【2022年版】弁理士試験のおすすめ予備校５選

特許事務所の転職に興味ある人

・弁理士試験を受けようと思うけど、どこの受験期間がいいのかわからない

・弁理士試験は独学ではだめなの？
・合格者がすすめる予備校が知りたい

こんにちは！理系人の働き方研究所のつっちーです。今回はこんな↑お悩みにお答えします。

私の経歴はこんな感じです。

今回は自分の経験と、職場の同僚、弁理士同期の話を聞いて、どこの受験機関を使っていたか？または独学で勉強していたか？などを書いていきたいと思います。

合格までどのくらいかかるか？

まず、弁理士試験の合格までにどのくらいかかるか？ということですが、

一般的には約３０００時間くらいと言われております。

私が合格したときは、６年かかって勉強時間が３０００時間くらいでした。

以前に弁理士試験の勉強時間について記事を書いたので、よければ参考にしてみてください。

結論からいうと、独学はよほど勉強に自信がある方以外、おすすめしません。

弁理士試験の最近の最終合格率は、６～１０％で、他の国家試験に比べて意外と高いと思うかもしれませんが、母集団が他の国家試験とは違います。

弁理士試験の母集団は、勉強が得意な理系人材が約８割を占めており、東大生とかでも普通にバンバン落ちる試験です。

また、弁理士の論文試験は、明確な勉強方法がないので、独自路線で勉強すると、大きく答えからズレていく可能性もあるので、このような面からも独学は避ける方が無難です。

弁理士試験に強い予備校は↓の５つです。他の予備校は弁理士の友人にも聞いたことありません（知ってたら教えてください）。

文句なしの実績No1です。同期合格者や同僚の話を聞いていても、LECが圧倒的に多いです（肌感で８割以上）。

価格が高いこと以外は、まず間違いないかと思います。

LECの次に合格者が多いイメージだが、LECが圧倒的すぎて合格者が少ないように感じる。

価格はLECよりも安め。

たまに資格スクエア出身の弁理士をみかけるレベル。TACと同じくらいか、少し少ないイメージ。

オンラインコンテンツが充実しているので、オンライン中心の勉強をする方はおすすめ。

最近出てきた予備校なので、実績はまだまだこれから作っていくというイメージ。

こちらもオンラインコンテンツが充実している。価格が非常に安い。

特に情報なし。